受験のためにやっておくこと

小学校受験の勉強法
子どもの発達段階というものを、どの程度ご存知でしょうか。 4~5歳の子どもは、確かに言語発達もめざましいものがあるのですが、抽象的に物事を考えることは非常に困難です。 お受験対策というと、書店等で問題集などを購入して毎日勉強させようとしがちなのだけれど、正直なところそれではあまり成果がのぞめません。 現実の世界と、上手にリンクすることができないからです。 過去問集を用いること自体は悪いことではありませんが、学習にはもうひと工夫するようにしましょう。 例えば、紙にあめ玉が出てくるのならば、実際にあめ玉を用意して具体的に操作してみる。 物の断面が知りたいのなら、野菜でも粘土でも実際に切ってみればいい。 重さも長さも、なんでも自分で実際にやってみる機会をつくることです。 できる限り、目で見て実感できるものがいいですね。 そして、他の子や標準年齢などを基準にせず、目の前の子どもの発達段階にあったものを選ぶことも大切。 幼少期には個人差が大きいものなので、「このくらいできなければ」などと考えると伸びないだけでなく、子ども自身が勉強嫌いになり、勉強が苦痛になってしまいます。 楽しみながら学ぶことが何よりも大切。 子どもをきちんと観察しましょう。
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